当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
ブログ

わたしに知るための時間

ほろ苦い思い出

深く息をする

冷たい空気が心を落ち着かせてくれる

今年も満開の桜に心が弾んで

足元をピンクに染めていく花びらを眺める

すべての瞬間が美しい

 

立派な女性にならなきゃって焦っていたの

たくさんの「いいね」をもらえる自分を探して

なにが欲しいか分からないまま不安と戦い続けるのは辛くて

なにも誇れるものがないまま歳を重ねていくのは怖かった

 

そんなほろ苦い頃を忘れない

整理して、立ち直って、元気になって

乗り越えるためにたくさんの時間を使った

 

静かに散っていく桜を見て思う、、、

 

わたしでいることに「安心」したかったの

大丈夫だって言ってくれる誰かを

安心できる場所をいつも外側で探してた

だから好きになってもらえるように、気に入られるように

できる自分を証明しようと必死になって、、

それが自分を傷つけていた

 

もっと自分の心を守って

もっと自分の味方になって

そんなに一生懸命に欲しがらなくても大丈夫

 

「何が悪かったの?」なんて責めないで

「よく頑張ってる」って言うの

いらない言葉は吐き捨てればいい

 

わたし自身の愛情を待ってる

わたし自身の優しい言葉を待ってる

わたし自身の親友になれるのを待ってる