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下っ腹を引っ込めるより大切なこと

補正下着を買った末路

ぽっちゃり体型の家系でもあるので

油断して旦那さんと同じ食事をしていると

あっとゆう間に服がパツパツになっちゃいます。

もともと顔と下半身が痩せにくいのが気になっていましたが

年を重ねてくると何より下っ腹が存在感を増してきました。

運動もヨガも続かない気分屋なので、

友人が補正下着をつけていたのを思い出して雑誌やネットで購入

キレイに痩せるぞ!と意気込んでいたのも束の間

1週間もしないうち生理でもないのに

出血したうえに便秘に悩まされまることに、

不正出血と便秘のダブルパンチでストレスが膨らんだだけ

自分の体にとって心地よくないことはやめようと思いました。

雑誌にはスリムな女性たちが多いし

それがいい女の条件みたいになってしまっています。

彼女たちと同じになる必要はありません。

他人の価値観に縛られて

一喜一憂していてはいつまでも幸せになれません。

確かに痩せると盛れますよね。

SNSの『いいね』が増えるかもしれません。

でも他人の目を気にすればするほど

自分の良さを見失っていきます。

結局、現実とのギャップが大きくなって落ち込むのは自分です。

『今の自分じゃダメ』が基準となって食事を我慢したり

補正下着で締め付けたりしなくていい

何より心も体も健康でいることがいちばんです。

ダイエットが悪いと言っているんじゃないんです。

どんな体型であろうが幸せは感じれることを忘れないでください。

自分が楽しいと感じれることが大切です。

そこに他人軸は必要ありません。

努力する自分を大好きになってあげましょう。

体重より心が軽くなる選択を

夏バテで体重が落ちたとき

ダイエットにもなってラッキーと思っていたんです。

そのとき母から

「目がキツネみたい」

「顔がキツくなった」と言われました。

友人たちからはたぬき顔だねと言われ

姉からは体はガリガリなのに顔はまん丸だと言われていました。

みんな好きなことを言ってきます

「他人にどう見られるか」で行動してたときは

落ち込んだりイライラすることが多くなります。

わたしが大切にしていることは

自分にとって楽しいことや安心する方を選択すること

そこに他人軸や世間の常識はなるべく入れないようにします。

どんなに努力しても

心ない言葉を浴びせてくる人もいます。

そこにエネルギーを使うのはもったいないです。

いやだなと思うことが起きたら

じゃあどうなったら幸せを感じるのかなと考えてみます。

自分のことをかけがえのない親友だと思って

正しさじゃなくて優しい選択をしてあげてください。

雑誌のようなモデル体型になっても

幸せを約束されるわけではありません。

それなら自分の体も心も締め付けるような選択より

ホっとするような優しい選択を一緒にしていきましょう。