「わたし」のために選択する
「ブタ」「おデブさん」
って、旦那に言われて
そういえば少し太ったかもと思った。
久しぶりに会った友達や家族に
「少し太ったね」とか
「歳重ねると体重落ちなくなるよね」って、
気遣われてうるさいって言いたくなった。
言いたいことはたくさんあるけど
わたしの目指す場所を決める。
1.鏡に映る自分に思いやりをもって優しくすること
2.自分のためになる選択をすること
自分と向き合う時に感情が溢れ出す瞬間がある。
ああー。
わたしは誰かの価値観を
押し付けられるのがすごく嫌いなんだー。
自分自身を否定されたように感じたこと
それを鵜呑みにした自分自身に苛立ってるんだよね。
自分に合った考え方やライフスタイルを見つけていけばいい。
やってみて気に入らないなら、やめればいいんだから。
それがわたしの答えだった。
ウォーキングを始めてみたら
ぐるぐる考える時間が減って心が楽になった。
メイクや香水を楽しむようになったら
背筋を伸ばして歩くようになった。
少しずつだけど
わたしの中に眠っていた
キレイと自信を回復させていった。
そうやって、1年で10キロ痩せてた。
周りの反応は、
「歳を重ねると胸から痩せるよね」とか
「痩せ過ぎは魅力的に見えないからほどほどにね」
とか、そんな感じだった。
不思議なんだけど、痩せてもうるさかった笑
周りの言葉や態度に、振り回されて傷つかないでね。
自分のために努力できる人は
何歳だろうと
どんな見た目だろうと美しい存在なの。
鏡の前の自分を
好きな日も、そうじゃない日もあるけど
それでいいんだよ。
ためらわずに
自分自身を大切にして楽しませてあげてね。
そんな、あなたを心から愛してるよ。
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