内側の声に従うとき
これまで使ってきた言葉や
繰り返してきた考えが
わたしを責め立てくる。
じぶん自身を傷つけることで
「わたしはつらくて、助けてほしい」
って気づいてほしかった。
「わたしを見てほしい、わたしを愛してほしい」
ほしいのはそれだけ。
その外側に向けた努力は
じぶんを嫌いになるだけだって
知ったのは夫婦関係を失いそうになったころ。
関係をつなぐために努力しているのに
喧嘩ばかりで、、お互い疲れ切っていた。
落ち着こうと思って
息を吸い込んでみたけど
苦しくて、涙が溢れ出してくる。
彼はイラついてもいるし
傷ついているようにも見えた。
彼とわたしの間には
重くて、冷たい、空気だけが漂っていた。
「いい奥さん」になるために
心がザワつくようなことが起きても
我慢したり、理解のあるふりをしてみた。
わたしに合わないことはストレスが溜まるだけで
ちょっとした拍子に不満が爆発しちゃう。
結局、彼のためにも、じぶんのためにもならなかった。
友達が言う「みんなこうしてる」からズレていても
グーグル先生の「いい奥さん」に当てはまらなくても
もう、いいや。
だって、みんなの基準を満たせるように努力しても
わたしが幸せじゃなきゃ意味がないから。
彼とわたしが「幸せ」って感じるなら、それでいい。
大切なのは「そこはわたしが選んだ場所」だってこと。
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