「わたし」が幸せでいることが大切
「わたしはそれでもいい。」
どんなに辛くても、苦しくても、言いたいことが言えなくても
彼がいてくれるならいいと思ってたこともあった。
もう少しだけ頑張ろう、、、って
関係をつなぐためにできることは全部したと思う。
彼の特別な存在になりたかったけど
一生懸命さや努力だけじゃ解決できないことも
あるんだって、痛いほど思い知った。
彼に「大切にしたい子ができた」って言われて
すごく絶望したけど、どこか安心してたのは
疲れすぎて、頑張ることにうんざりしてたからだと思う。
彼に合わせていたときのわたしはいつも不安だった。
彼の言葉や表情にビクビクしていたんだから
わたしの心を少しずつ蝕んでいった
自分を責めて、自信をなくして、訳なく泣いて、心を壊していく。
そうしてやっと気づくの、
「わたしは深く傷つきすぎてる。よく頑張ったと思わない?
こんなに惨めな気持ちになる恋愛なら終わりにしよう」って。
ちゃんと聞いてね。
どんな関係であれ愛したい人を愛せばいいと思う。
だけど関係を繋ぎ止めるために自分を壊すのはやめて。
どんなに努力しても、相手に尽くしたとしてもダメな時もあるの。
すごく辛いし、悲しいけど
そんな時は自分を疑ったり、責めたりしないで
どうか「わたし」を優しく励ましてほしい。
溢れる涙を我慢しないで
自分自身の人生を支えてあげてほしい。
何度でも自分に言い聞かせるの。
もっと大切にされることを望んでいいし
もっと愛されることを望んでいいのよ、って。
だって「わたし」が幸せでいること以上に大切なことはないんだから。
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