美しく幸せに生きる

じぶんを好きになる努力だけでいい

幸せになるためには

条件が必要だと思っていたころ

すべてが足りないように感じていた。

 

満たされるために

外側で何かを追い求めるとき

じぶんを弱い存在だって感じちゃう。

 

誰かと比較するとき

焦りと苛立ちで心がいっぱいになる。

 

辛いときに

じぶんを支えられなくなっていく。

 

「どうしていつもこうなるの、、」

「わたしだって頑張ってるのに、、」

 

じぶんを見失って、もがいてたころ

じぶんを大切にすることを通して

少しずつ向き合えるようになった。

 

どう思われるか気にしながら緊張して話していたけど

そんな必要はないと知って

好きだなっとか、楽しいなって感じたことを

そのまま言葉で伝えるようにしたら

友人たちとただただ楽しい時間を過ごせるようになったり、、、

 

できない自分を隠したいと思っていたけど

できないことはできないって相手に伝えたら

気に入られようと頑張ってたときより

ずっといい関係を築けるようになった。

 

素直な気持ちでいることが

必要だったんだって気がついた。

 

20代のころのわたしは

バカにされないように、いい人に見えるように

下に見られないようにいつも緊張していたから。

 

いまのわたしは

わたしが幸せでいれるように

わたしがリラックスできるように

わたしが笑顔でいれるように

目の前のことをひとつひとつ選択している。

 

「わたしの気持ち」と「他人の目」行ったり来たりすることもあるけど

そんな時は好きなお茶を入れて深呼吸しよう。

 

焦らなくても大丈夫だからね。

 

じぶんを大切にすればするほど

外側の世界もきっと美しいものになるって信じてる。

 

あなたが笑顔でいること以上に大切なことはないと知って

その努力はわたしたちの魅力になって

幸せを運んできてくれるからね。